離乳食と便秘

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離乳食と便秘ですが、離乳食と便秘はとても関係があると言われています。母乳や粉ミルクを飲んでいたときには便秘になったことがなかった赤ちゃんも離乳食を始めてから便秘になってしまったという話はよく効きます。離乳食もバランスよく食べさせてあげることで便秘の解消になりますが、特に離乳食の回数を増やしていくと水分をあまり採らなくなって、便秘になりやすいといわれていますから、離乳食の時にはお茶などの水分を上げるようにしましょう。

また便秘解消のためにも、離乳食はバランスよく食べさせてあげるようにして、穀類と豆類、イモ類が離乳食の基礎になります。夏場でも冷たいものばかりを食べさせるのではなくて、便秘になりにくい体質にしてあげるためにも、体が温まるような離乳食や、食物繊維を沢山含む離乳食を食べさせてあげるようにするといいと思います。また食事の時以外の水分補給も小まめに上げるようにするのですが出来ればお茶にしましょう。ジュースなどは虫歯の原因にもなりますから便秘の解消に水分を与える際にはお茶やお水をあげるようにしたいものですね。細かいことまで考えて離乳食を作るというのは大変なことかもしれませんが赤ちゃんが便秘にならないためにもいろいろ工夫してあげましょう。

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このページは、 isが2007年12月31日 10:36 に書いたブログ記事です。

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